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6時間で覚える速読術絶対攻略マニュアル

速読術

速読術倶楽部の部屋

明日放送されます『ためしてガッテン』に出演しております。
 
今回のテーマは“脳元気!ラクラク速読術”です。
 
 
『ためしてガッテン』
7日(水)20:00~20:43
 
 
ぜひご覧になって下さい(*^^*)
 
 
担当マネージャーZOEより

速読術でドキドキ

主席探究員 テラポンです。今日もよろしくお願いします。 個人的に様々な読書法を試してみました。 目を鍛える系の速読術しかり フォトリーディングしかり マインドマップしかり どれも良さはあり、なにかしらの知の恩恵をうけることはできるのですが、最近はこの読書法が良いなと思っています。 そして、どちらかというとKindle本が向いています。 やり方はこうです。 1.本を読むとき、これは!という部分に線を引く どのくらい線を引いてもいいのですが、数が多すぎると、その本との対話時間を大きくなるので、なかなかしんどいかもしれません 2.読了後、その線を引いた箇所をスマホのメモやEvernoteなどに転記する その際、Kindle本なら、Kindleハイライトから転記できるから便利 3.その抜き取った部分に対して、自分の考えや思い、気づきなどを書き込んでいく この部分がとても大事です。その一文に対して、どれだけ考えられるか、対話できるか。疑問や質問で終わってもいいでしょう。一文とじっくり戯れることに意義があります。 4.最後に、総括としてのまとめをする。 3で書いたコメントをまとめ直す感じでもいいし、所感でもよく、本を自分用にリライトしていくことが大事になります。  仕事が忙しくて、本を読む時間なんてない! という方にはなおさらおすすめです。 本という、ある一定の塊をもったものがベストであるとは思いますが、ネット上の記事やニュースなど、これはという一文はたくさんあふれています。 それを転記して、同じように隙間時間で考察する、というのも大いにありではないでしょうか。 トイレに座る数分もあれば、一文へのコメントぐらいできるはずです。 一文と向き合った数だけ、対話があります。 それがコツコツとですが、必ず血肉になっていくでしょう。 マネジャーだからこその読書法だと思っています。 情報社会だからこそ、自分にとって珠玉の一文をとらえ、じっくり味わう。 そのために有効な読書法だと思います。 しかも、スマホ時代ならではかなと・・・ 積ん読するぐらいなら、パラパラめくって一文を掴み、それを考察することに時間を投じましょう! ぜひぜひ、参考にしてください。不明点はメッセージやコメントください。 今日もありがとうございました。 <しつもん>・あなたの中の読書の定義は?   

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